



パラオの「ノニ」から得た売上げの一部は、パラオ共和国と人々に、社会貢献活動(雇用促進、技術提供、寄付金など)として還元しています。 この活動を通じて、僅かでも人々の生活が豊かになり、また、美しい大自然を守る手助けができれば幸いです。
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パラオの学校では1回の給食費25セントが払えないために、学校に行けない子供がたくさんいました。ノニプロジェクトがスタートしてから、母親や子供たちは天然 ノニを収穫することで給食費を払うことができ、一部未就学問題も解決しています。 ノニ果実が架け橋となり、ノニ酵素・ノニジュースをご愛用いただくことは大きな社会貢献活動につながっています。 |

パラオ政府(災害復興基金):$20,000 パラオ政府憲法協議会:$5,000 パラオ国立病院:$19,000 アルモノグイ州:$21,000 アルモノグイ州議会:$40,000 アルモノグイ州ソフトボールリーグ:ソフトボール用具一式 モドグゲイ高校:$20,000 モドグゲイ小学校:$21,000 エスディーエー小学校:$2,500 マリステラ幼稚園、エマウスゴスペル幼稚園:各$1,500 パラオオリンピック委員会:$5,000 NPO オンギール協会(スポーツ振興):$1,500 NPO デシシッチベラウ協会(生活共同組合):$1,500 NPO ミクロネシア航海団体:$5,000 Dr. ロバート:$10,000 モドグゲイ小学校:縄跳び、水泳用ゴーグル 大統領オフィス:オートバイ2 台 学校関係:オートバイ1 台 病院関係:オートバイ1 台 現地の子供たち: T シャツ450 枚 |
・パラオでの交流の様子(上) ・現地新聞に掲載されたパラオ 基金についての記事(中) ・病院から頂いた感謝状(下) |
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パラオ共和国では、観光と漁業に変わる第3の産業として、高品質ノニの生産を推奨しています(パラオ国家産業プロジェクト)。PMGのグループ会社ではこれまで、パラオ・オーガニック・ファームを設立し、ノニの栽培、ノニジュースづくりに従事してきたこともあり、国家産業プロジェクトを推進する重要な位置づけとなっています。
PMGは、パラオ政府、パラオ国民と共に協力し世界で最も高品質なノニを日本の皆様にお届けしています。

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皆様こんにちは、パラオ共和国大統領のタミー・レメンゲサウです。 写真:タミーE. レメンゲサウ. JR パラオ共和国前大統領 |

パラオ産ノニ製品を安定的かつ安全に日本に届けるため、パラワンノニ生産者組合(PNPA)が発足し、ノニ産業も軌道に乗っています。 一方パラオ・オーガニック・ファームでは現地の人を雇用し、ノニの栽培、ノニジュースづくりに従事しています。また、天然ノニの栽培・収穫をする国民からも、ノニ果実をパラオ・オーガニック・ファームが買い取っています。
